開店1周年のご挨拶

いつも、すたじお灯屋をご愛顧いただきありがとうございます。


本日6月6日 すたじお灯屋は 開店1周年を迎えることができました。


コロナ禍という、とても大変な中で

こうして1年を迎えることができたのは

遊びにきてくださったお客様、

支えてくださる全ての方のおかげだと思っております。





濃厚であり、

あっという間でもあったこの1年

たくさんのお客様にお会いできて心から嬉しく思っております。

本当にありがとうございました。


はじめはコスプレ向けスタジオだったのですが、

他の撮影用途でもご利用いただくことが増えて、

お客様のお話をお聞きできたことも、この1年、とても幸せな時間でした。


いつの間にか、たくさん素敵な趣味が増えました!









去年は、ありがたいことに取材をしていただいたり

いろんな場所で、スタジオへの想いを書かせていただきました。


改めて、1年を迎えることの出来た今日という日に

スタジオへの想いも書かせていただきます。



すたじお灯屋は

気兼ねなく自分の好きな時間をお過ごしいただきたく

貸切にこだわりました。



数年前に、病気療養をしていた時期があり

大好きなコスプレをできなかった経験がありました。



治療の副作用で

毛髪がなくなってしまって

人前でウィッグの脱着することに

どうしても抵抗感がありました。


幸いにも、治療中は比較的元気だったように思いますが

病気発覚前と同じようにコスプレイベントに行けるか、と言われたら

楽しい空間と、病気の自分とのギャップを思い知ってしまう気がして

行く勇気も出ませんでした。



治療が終わって、

コスプレするぞーーーー!!!となってから

少人数で貸切できるスタジオさんの存在を知りました。



貸切スタジオは、

大人数でないと使えない(料金が高い)というイメージしかなかったので

まさに、青天の霹靂でした。


少人数の気心しれたメンバーだけで、

貸切でコスプレができるだなんて(しかもお安い!!)

感動しすぎて、びっくりしたことを鮮明に覚えております。


治療中に、コスプレができなくて辛い思いをする必要なかったんだなと思いました。

なんだか、そのスタジオさんの存在にすごく救われたような気がしました。


オーナー様もとても素敵な方で、

人生を振り返ってみても、あの1日は特別な1日だったと感じています。




なので、少人数で使える貸切スタジオという空間にとてもとても強い思いがあります。




そんな意気込みを抱えて

貸切スタジオを作るぞ!と思った2019年12月。

その頃は、

新型コロナウイルスの影響で

世界中がこんな大変なことになるとは思いもしませんでした。


スタジオ制作中は、

日本でもコロナの影響が出てきて

この先どうなるのかなぁ・・・と思いながらも

オープンする頃には落ち着いてるだろうな、と思っていました。


しかし

当初のオープン予定日は、緊急事態宣言期間・・・


その半年後にリニューアルして新規オープン!となった3日後に

また緊急事態宣言・・・・



オープンしてから一度も、

積極的に

「来てください!」と言う事の出来なかったことが

ただただ悲しいです。


オープンしてからずっと

コロナ対策、コロナ対応に追われていたように思います。


それでも、日々たくさん温かいお言葉をいただいたり

灯屋で撮影してくださったお写真をツイートしてくださったり

皆様のおかげでここまで続けてこれたと思います。





なかなか自分の思うように動きにくくなってしまった中で、

「楽しい」ことが「不要不急」の位置づけとなってしまい、

今まで当たり前だったものが、すべて当たり前ではなくなってしまいました。


気楽に遊びに行く、

誰かと予定を合わせて何かをする、ということが

本当に貴重な尊い時間のように思います。



そんな貴重なお時間を過ごす場所のひとつに

灯屋を選んでくださっていること。